ブライダルエステを受けたエステサロンのスタッフさんもリンパマッサージの技術を通信で身に付けたようです。でもさんざん笑われましたが、】がんの治療法に関する本については雄弁な旦那は、普段はまったくもってあがり症には見えないのですが、極度の心配性なところがあって、だからという理由でプロポーズの言葉をその場に本人がいるにも関わらず、すべて紙に書いて提示されました。
その場でプロポーズの言葉を書いていったのではなくて、あらかじめ短めにプロポーズの言葉を家で書いてきたのですが、プロポーズを受ける側としては、「本人がそこにいるのに、なぜその紙をテーブルにおいて伝えているんだ!?」と思ってしまいましたよ。
プロポーズの言葉をここでそのまま書いてしまいますと、「もし良ければ、結婚してください」というものだったのですが、その言葉の下にはご丁寧にチェックボックスが書かれていて、項目は「Yes」と「No」でしたね。
私は「あえての」ことをしたくなってしまう質ですから、むちゃくちゃ「No」のチェックボックスにチェックをつけたい衝動にかられましたけれど、そこは「Yes」を書いておきました。まあ、ここはボケてはいけないところだと思いまして。でも今でもときどき、あそこでちょっとボケておけば良かったかなぁ…なんて後悔の念にかられますけど。